相棒 season18 10話:右京パパ!4本爪フォークでダークネスデーモンに変身?

2019年12月18日に放送されたドラマ『相棒 season18』10話のネタバレあらすじと感想をまとめました。感想については、TV放送後のTwitterの反応と共にお伝えします。

注目猫

10話では、パパと呼ばれるに右京さんに注目。
実は、とある母子を守るため父親役演じていたのでした。

TV放送を見逃した方へ!

『相棒 season18』の動画は「ビデオパス」にて配信されています。
※記事公開時の情報に基づくものです。

『相棒 season18』10話のあらすじネタバレ

ある日、特命係の冠城亘(反町隆史)は杉下右京(水谷豊)のデスク上に、右京さんには全く似合わないスーパーのチラシが置いてあるのを見て驚きます。

不審に思った冠城が右京さんを尾行すると、とあるスーパーから母子と一緒に出てくる右京さんを見かけます。しかも子供は右京さんを「パパ」と呼んでいたのです。衝撃を受けた冠城が翌日右京さんに話を聞きたくても聞けずにいると、そこへ組織対策犯罪対策部第5課課長・角田六郎(山西惇)が飛び込んできてテレビのニュースを見るように言います。それは都内の雑木林から60キロ、時価3億円の金塊が発見された、という内容でした。角田課長はこれを金塊密輸団が使っているのものと睨んでおり、角田課長はこの事件を捜査しており、目黒という男が主犯と見ているがこの1週間行方が解らないと言い慌ただしく出て行きました。

右京さんと冠城が発見された金塊がある鑑識係に行くと、金塊を鑑定している鑑識課・益子桑栄(田中隆三)の傍らに、金塊見たさにやってきたサイバーセキュリティー対策本部・青木年男(浅利陽介)が居ました。金塊には刻印が無く、角田課長は密輸に使われた金塊だと断言します。角田課長は金塊密輸は金購入時に日本では必要な消費税が海外では不要であることを使用し、密輸した金塊を海外に持ち出す際、消費税が還付される制度を悪用した詐欺事件だと説明しました。金は還付される消費税を搾取するために使い回されるのです。

落ち着いたところで冠城は右京さんに、例のパパの件を尋ねます。二人は桜井里美(遊井亮子)、裕太(鳥越壮真)と言い、静岡に住んでいましたが、里見の再婚相手がDVを行い逮捕されたため、出所後の復讐を恐れて東京に逃れて来たのでした。たまたま歩いていた右京さんは里美が歩いている所へコンクリート塊が落下してくる現場に遭遇し、派出所に同行して、桜井母子の境遇を知ります。そして周囲の誰にも居所を知らせていないのに、最近になって元夫からと思われるメールやストーカーまがいの母子の写真が届き、また投石で部屋のガラスが割られるなどの被害などが続いているため、母子を保護するために通っているのだとその理由を告げました。

さらに、裕太にも不審な行動があり、里美はそれを自分が不安定だから裕太が虚言を言うと話しますが、右京さんは裕太の話が気になると言うのです。それはある日裕太が一人で秘密基地に居ると、うめき声が聞こえてきた、様子を見に行くと男が「ダークネスデーモン」という怪物に殺されているところを見たという話です。直後に話を聞いた警官は現場を見に行きますが、事件の痕跡はなく、裕太はだから警察を信じないと言います。また裕太は小学校から帰宅する途中に、「ダークネスデーモン」に連れ去られそうになったとも言いました。冠城はそれを小学2年生の子供の話で信頼できないと言います。

右京さんは冠城と一緒に里美がコンクリート塊を落とされた場所と、裕太が事件を目撃したという園芸店の倉庫を見に行きます。倉庫では鑑識の益子に鑑識を依頼しますが、やはり事件の痕跡は無く、裕太が落としたというカードもありませんでした。店主は子供が入り込んでいたずらをするので困っていると言い、右京さんは倉庫の周りで何かを考えるように土を見ています。桜井母子の家には警官が巡回し、警戒するようになりました。

角田課長が追っていた金塊事件の主犯とみられる目黒が遺体で見つかりました。遺体には奇妙な傷があり、ブルーシートに包まれ海に投げ込まれたようです。警視庁では目黒が金塊を奪って隠したため殺害されたと考え、金塊密輸事件と殺人事件を合同で捜査することになりました。右京さんは目黒の遺体の傷が裕太が見たという「ダークネスデーモン」の犯行状況と似ており、殺害時期も一致していることから、裕太が殺人事件を目撃したのであり、それを犯人が知っている可能性もあると考え、裕太がまた襲われると危惧して保護に向かいます。

裕太は下校中また男にさらわれそうになります。幸い母の里美が来合わせて未遂に終わりました。周辺を調べた2人は、里美にコンクリート塊が落とされた場所も裕太の拉致未遂現場にも防犯カメラは無く、犯人は母子の行動に詳しくピンポイントで場所を選んでいる、そして何者かが犯人に桜井母子の情報を流していると推理します。

別の日に下校する裕太を保護するため、派出所の町田巡査(渋谷謙人)が小学校まで見張っているところへ右京さんが現れ、裕太は「ダークネスデーモン」の現場へ落としたカードを探しに行ったので警護して欲しいと言います。そして町田巡査は現場へ向かいました。

事件現場の倉庫には目黒を殺した男・篠原が現れ、裕太に向かって声を掛けます。そこには右京さんと冠城がおり、篠原が目黒殺害時にブルーシートを敷き、犯行の痕跡を残さないようにしたうえ遺体を包んで遺棄したこと、殺害には園芸道具を使用したこと、足元からライトで照らされた様子を見た裕太が「ダークネスデーモン」と見違えたこと、裕太のカードを拾っておりそこには目黒の血痕があるはずだなど、犯行の全貌を話しました。逃走しようとした篠原は、倉庫を囲んでいた一課刑事・伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)らにより確保されました。

一方、派出所に居た町田巡査の携帯に、篠原の携帯から連絡が入りますが、それは冠城が篠原の携帯からかけたものでした。町田巡査はDV事件の保護対象者となっていた里美に好意を抱き、里美が自分を頼って来るように、元夫を装いメールやストーカー写真を送るなどしていたのです。そして里美宅に投石している様子を篠原に見られて動画を摂られて脅され、里美や裕太の情報を提供したが、彼らの殺害まで考えているとは思いもよらなかったと言い訳します。右京さんは真面目に働いている他の警察官に迷惑をかけるな「恥を知りなさい」と町田巡査を一喝しました。

合同捜査本部では、角田課長が篠原確保を聞き、右京さんに礼を言い、密輸の元締めを検挙しなくてはと焦っていました。右京さんと冠城は、目黒殺害事件の現場倉庫を管理している園芸店店主(石井愃一)を尋ねます。右京さんは店に置いてあった東南アジア産の腐葉土に目を付け、その主成分は高級木材のオーク葉で、同じ土が園芸倉庫周辺と、目黒が金塊を隠した雑木林に撒かれていたことを上げて、腐葉土の袋の中に金塊が隠してあると看破します。密輸事件の元締めはこの園芸店店主だったのです。

店主は密輸に関しては認めたものの殺人事件への関与は否定します。しかし実行犯の篠原は目黒を絶対に見つけろ、見つからなければ3億円払え、必ず目黒を見つけて雑草を抜けと店主に言われたと証言し、さらに裕太のことも雑草と言っていたと言います。店主は右京さんに、綺麗な花を育てようとしても雑草が混ざったら美しい花は咲かない、抜かなくてはならないと言い、篠原と目黒は役立たずの雑草だと吐き捨てます。すると右京さんはそれを聞いて激怒し、店主は雑草に着く害虫だ、今すぐ駆除したいと言い放ちました。

その後、桜井母子に右京さんは、元夫はすでに出所しているがすでに真面目に働いている、以降母子は安全して暮らすように言い、裕太には無くしたカードを渡しながら、自分はパパになれないから、これからは裕太がママを支えて守るように、でも困ったときに連絡をくれれば必ず駆け付けると約束し、母子は去っていきました。二人を見送りながら、冠城は右京さんにパパが似合っていたと再婚を勧め、右京さんも冠城に結婚を勧めるのでした。

『相棒 season18』10話の視聴者の声は?

『相棒 season18』10話を見てどう思ったのか、Twitterでの反響をまとめました。

右京さんのデーモン感

まとめ猫

右京さん、ダークネスデーモンに狙われた少年のパパとなったわけですが、4本爪フォークなる凶器を持つと右京さんのがデーモンに見えてしまうという事態に。

『相棒 season18』10話まとめ

今回は、味方であるはずの警察官までどうしようもないやつだったところが陰鬱でしたが、「スーパーのチラシ」「ダークネスデーモン」など右京さんには似つかわしくない要素が新鮮でした。右京さんをストーカーする冠城、翌日モジモジする冠城にも笑ってしまいました。

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