2019年9月11日
ドラマ『グランメゾン東京』全話を見逃し配信!動画で無料視聴する方法
ドラマ『グランメゾン東京』の放送済み全話を見逃し配信するサイト、動画で安全に無料視聴する方法をわかりやすく紹介しています。
また、ドラマ『グランメゾン東京』の放送中は、各話の動画や特別映像、ネタバレ、出演者(各話ゲスト)やスタッフ、視聴率を毎週更新して本ページでお届けしていきます。
結論:『グランメゾン東京』を見逃した場合は、「Paravi」での視聴がおすすめです。
目次
『グランメゾン東京』を動画で無料視聴する方法
『グランメゾン東京』は、違法サイトでの視聴を除くと、以下の動画配信サービスで、最新話に限り安全に無料視聴できます。
録画したドラマを違法アップロードしているWebサイトの利用(閲覧や動画再生)は、視聴端末のウイルス感染の危険性だけでなく、利用行為自体が法に反するものとして罰せられる可能性がございますので、絶対にお止めください。
『グランメゾン東京』1話から最新話まで動画で見る方法
最新話だけでなく、『グランメゾン東京』の1話から最新話までの全話を動画で見る方法をご紹介します(無料視聴も可能)。
まずは、国内の主な動画配信サービスでの、『グランメゾン東京』の配信状況をご覧ください。
配信状況:〇=定額視聴、△=PPV(1話購入)、×=配信なし
動画配信サービス | 配信状況 |
---|---|
FODプレミアム | × |
Paravi | 〇 |
ビデオパス | × |
Hulu | × |
U-NEXT | × |
dTV | × |
Netflix | × |
Amazonプライム・ビデオ | × |
ひかりTV | × |
TSUTAYA TV | × |
以上のように、『グランメゾン東京』は「Paravi」でのみ配信されています。
そのため、放送が終了した全話を見たい時は、「Paravi」での視聴一択となります。
また、「Paravi」ではオリジナルストーリー『グラグラメゾン♥東京~平古祥平の揺れる思い~』を独占配信しています。
Paraviとは?
- テレビ東京系・TBS系ドラマ配信
- 国内最大級のドラマアーカイブ数
- Paraviオリジナルドラマ作品を配信
「Paravi」では、初回登録後、2週間は無料視聴可能です。その後は1,017円(税込)が発生します。※iTunes Store決済でParaviベーシックプランに契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)です。
『グランメゾン東京』とは?
ドラマ概要
#グランメゾン東京 のツイッターオープン💫
それを記念して30秒スポットを初公開❗️これから #チームグラメ のかっこいいところから恥ずかしいところまでウラ側をたくさんつぶやいていきますので、一緒に盛り上げくださいねっ⭐️⭐️⭐️#木村拓哉 #鈴木京香 #玉森裕太 #尾上菊之助 #及川光博 #沢村一樹 pic.twitter.com/P4t0JE3X6t— 【公式】今夜スタート‼︎⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) September 15, 2019
『A LIFE〜愛しき人〜』以来、約2年ぶりの日曜劇場出演となる、木村拓哉主演の「大人の青春」ドラマ。
パリにフランス料理店を持ち、二つ星を獲得した型破りなカリスマシェフ・尾花夏樹(木村拓哉)は、自身の慢心から招いた事件により店も仲間も全てを失ってしまう。ドン底に落ちた尾花が、自分の限界を感じていた女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、世界最高の三つ星レストランを目指し人生の再起を図る。
挫折した人間がもう一度夢に向かって奮闘するヒューマンストーリーです。
出演者
※左:役名、右:演者名
- 尾花夏樹 (おばな・なつき):木村拓哉
型破りなフランス料理のカリスマシェフ
「グランメゾン東京」を三ツ星レストランにするため奮闘 - 早見倫子 (はやみ・りんこ) :鈴木京香
尾花と共に星を目指す「グランメゾン東京」シェフ - 京野陸太郎 (きょうの・りくたろう) :沢村一樹
パリ修業時代の尾花や丹後の兄弟子。かつて尾花の店の共同経営者だった。
現在は一つ星高級フレンチレストラン「gaku」ギャルソン - 平古祥平(ひらこ・しょうへい):玉森裕太 (Kis-My-Ft2)
パリ時代、尾花の弟子だった。現在は日本の一流ホテル最年少料理長。 - 丹後学(たんご・まなぶ):尾上菊之助
パリ修業時代の仲間で、尾花の因縁のライバル。
現在は一つ星高級フレンチレストラン 「gaku」 のシェフ。 - 相沢瓶人 (あいざわ・かめひと):及川光博
尾花のパリ時代の同僚、平古と同じく尾花と共に働いていた。
現在は人気WEB料理研究家 - 蛯名美優(えびな・みゆ):朝倉あき
ホテルのコンシェルジュ、平古の婚約者 - 松井萌絵(まつい・もえ):吉谷彩子
平古が働くブッフェレストランのパティシエ - リンダ・真知子・リシャール:冨永愛
世界的なグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長 - 久住栞奈(くずみ・かんな):中村アン
有名フードライター - 江藤不三男(えとう・ふみお):手塚とおる
フレンチレストラン「gaku」のオーナー - 芹田公一(せりた・こういち):寛一郎
「グランメゾン東京」の従業員 - 汐瀬智哉(しおせ・ともや):春風亭昇太(2話ゲスト)
信用金庫の融資担当 - 蛯名西堂(えびな・せいどう):岩下尚史(2話~)
大物都議会議員 - 峰岸剛志:石丸幹二(3話)
伝説のジビエ猟師 - 峰岸の妻:椿鬼奴(3話)
伝説のジビエ猟師の妻 - 大宮:三浦獠太(4話)
グランメゾン東京、従業員 - 並木:佐藤タダヤス(4話)
グランメゾン東京、従業員 - 柿谷光:大貫勇輔(4話)
グランメゾン東京、従業員、江藤の回し者 - 潮卓:木場勝己(8話)
尾花夏樹の師匠。 - 凪子:伊藤歩(8話)
潮卓の娘
制作スタッフ
- 原作:なし
- 脚本:黒岩勉
- 音楽:木村秀彬
- 主題歌
―曲名:RECIPE (レシピ)
―歌手:山下達郎
―レーベル:Warner Music Japan - プロデュース:伊與田英徳、東仲恵吾
- 演出:塚原あゆ子、山室大輔、青山貴洋
- 尾花夏樹が作る料理監修:フレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフ
- 「gaku」の料理監修:レストラン「INUA(イヌア)」のシェフ、トーマス・フレベル
- 制作著作:TBS
視聴率一覧
※放送日・放送回は予定です。
- 第1話:12.4%(10月20日)
- 第2話:13.2%(10月27日)
- 第3話:11.8%(11月3日)
- 第4話:13.3%(11月10日)
- 第5話:12.6%(11月17日)
- 第6話:11.8%(11月24日)
- 第7話:11.8%(12月1日)
- 第8話:11.0%(12月8日)
- 第9話:14.7%(12月15日)
- 第10話:11.1%(12月22日)
- 第11話・最終回:16.4%(12月29日)
『グランメゾン東京』の動画と各話ネタバレ
ドラマ『グランメゾン東京』の予告動画や特別映像、各話のネタバレを放送後に随時更新してお届けしていきます。
1話の動画・ネタバレ
2019年10月20日放送の第1話では、2015年のある事件をきっかけに、有名シェフから「日本の恥」と呼ばれてしまうほどに転落してしまった尾花(木村拓哉)の姿が描かれます。
三ツ星シェフになりたい、という夢を諦めかけていた中年女シェフの倫子。そんな2人が出会い、共に夢を追いかけて行こう!と思うまでの経緯が心情豊かに描かれており、心を動かされます。
1話の感想
くりかのこ
風貌や外見、話し方はラフな雰囲気をかもしだしていますが、料理に対する信念については絶対的なものを感じさせる尾花夏樹のオーラが、木村拓哉から出ていました。きっと2015年の首脳会談昼食会の一件も、何か裏があるはず。絶対にあの尾花はそんなミスはしないはず!という確信を与えてくれます。
30年、ひたすら努力に努力を重ねてきたけれど、ミシュランの星には届かず、くやし涙を流す女シェフ、倫子。鈴木京香が、彼女のクールで知的な女性のイメージとはひと味違う、中年期の切実さがにじみ出る倫子をとっても自然に演じていて、新鮮であり、思わず応援したくなってしまいます。
料理の独創的なセンスを持ちながらも、3年前の事件のせいでミシュランの星がつくような有名店では働けない尾花。彼と、自分の絶対的味覚だけではどうしても独創的な料理が作りだせない倫子がタッグを組んだら、きっと素晴らしい名店になるだろう…という夢も与えてくれます。
「俺と一緒に星を取ればいいでしょ。2人で一緒に世界一のグランメゾンを作るってのはどう?」という尾花のセリフにグッときて、期待で胸がいっぱいになりました。
初回から、感動する場面が盛りだくさんの内容で、次回が気になって仕方ありません!
2話の動画・ネタバレ
2019年10月27日放送の第2話では、レストラン経営に重要なものはシェフのネームバリューであるという考えに対して、手間をかけ心をこめてつくり上げた料理で応じる尾花の姿が描かれます。最高においしい料理とはどんなものなのか?を考えさせられる素敵なエピソードです。
2話の感想
くりかのこ
普段はひょうひょうとした人間に見える尾花ですが、やはり料理となると目の色が変わり、かなりの自信とプライドを持っていたんだな、と改めて思いました。
2つ星シェフとまで言われたプライドが邪魔をして、他人の意見や考えを取り入れることができなかった尾花。でもそんな彼が、今回は相沢と一緒に仕事をすることで、だいぶ変わったと思います。3つ星を取るならばフランスから取り寄せた高級食材を使うべきだ、という自分の価値観を一から見直し、日本の食材、日本人の味覚に合わせた料理を考えるために、相沢の意見も取り入れるようになりました。そんな尾花の姿は、ますます応援したくなります。さらに、「高級食材には頼らず、日本の食材を使って、目には見えない手間で勝負する」この言葉にはとても共感し、感動しました。
3話の動画・ネタバレ
2019年11月3日放送、第3話の見どころは、「いただいた命をあますことなくおいしくいただく。そのために料理人がいる。」伝説のジビエ料理人、峰岸の言葉に影響を受けた尾花や相沢のメインメニューへの意気込みの強さです。
3話の感想
くりかのこ
オープンまでの期間限定で、しかも娘の育児には支障がでないように定時で帰る、という条件でメニュー開発を手伝うことになった相沢。しかし、開発に没頭するうちに、自宅に持ち帰って残業をするようになってしまいます。
やはり、料理人の魂に火がついてしまうと、定時で帰るという割り切った働き方はできなくなってしまうのでしょうか…。仕事にやりがいを感じることは幸せなことだし、娘との大切な時間もそれ以上に幸せなこと。そのバランスがとっても難しいと思います。だからこそ、今回の尾花のキャラ弁のような手助けは、本当に身に染みてうれしいことだったと思うのです。
4話の動画・ネタバレ
2019年11月10日放送、第4話の見どころは、自分の技術に溺れていた萌絵が改心していく過程と、祥平の真の実力と料理に対する誠意が尾花に認められていく過程です。
4話の感想
くりかのこ
栗の味を最大限に引き出すための研究過程がとても興味深かったです。栗の鬼皮を使って栗の野性味を引き出す…。当然のように捨ててしまっている部分を利用して、最高のものを作ってしまうなんて、料理はマジックみたいだな、と感心してしまいました。また、祥平と萌絵がたどり着いた栗ペーストと、尾花と相沢たちが作り上げた栗ペーストが同じ味だった、というところも、さすがだな、と思いました。祥平がフランス時代、いかに真剣に尾花のもとで修業し、下積みをしていたかを物語っていると思います。そして、同じ栗ペーストがすでにできていることを言わず、萌絵と祥平の苦労の成果を黙って採用した尾花の度量の大きさにも感動しました。こうして良い弟子は育っていくのでしょうか。とても素敵なお話でした。
5話の動画・ネタバレ
2019年11月17日放送、第5話の見どころは、祥平がついに自分のミスでナッツ混入事件が起こってしまったことを告白するまでの経緯です。すべてを知りながら、祥平に接する尾花の姿をぜひ見てほしいです。
5話の感想
くりかのこ
尾花の「美味しいものを作っている。間違ったことはしていない。」という、固い信念を聞いて感動しました。最近は何か事件があれば、それが大きいものであろうと、たとえ小さいものであったとしても、すぐにネットで拡散し、必要以上に大きく騒がれてしまいます。今回のグランメゾンもまさにそのあおりを受け、ネットやメディアの反応によって、その評判が良くなったり、一気にどん底に突き落とされたり、短期間で起こるその変化はたいへんな目まぐるしさを感じました。そんな中で、ブレることなく信念を持ち続けてやる、という大切さが尾花の言葉ににじみ出ているような気がしました。最後にその信念が人々の心に通じ、本物の味を求めてお客さんがきたときには、とてもうれしかったです。
6話の動画・ネタバレ
2019年11月24日放送、第6話のみどころは、下働きに嫌気がさした芹田が、自分の師匠を裏切ってしまうまでの葛藤と、それを尾花らしい方法でうまく救ってやる尾花の人間の大きさです。
6話の感想
くりかのこ
尾花や倫子が一生懸命、時間をかけてつくり上げたサワラ料理のレシピをこっそり盗み、こともあろうにgakuの江藤に流してしまった芹田にとても腹が立ちました。尾花にさんざん世話になっておきながら、そんなひどい裏切り方をするなんて信じられませんでした。でも、そんなレシピの流出をものともせず、黙って芹田に自分の料理を食べさせ、芹田を改心させてしまったことに、思わず感心せずにはいられませんでした。レシピだけ盗んでも何もならない。尾花たちが努力した結果つかんだ成果は努力した本人にしか得られない。それを改めて知らされた気がして、まずます尾花の度量の大きさに魅力を感じずにはいられません。
7話の動画・ネタバレ
2019年12月1日放送、第7話のみどころは、顔立ちからは想像できないとても流ちょうな日本語を話す、相沢の元妻エリーゼの登場と、そのエリーゼとアメリの様子をいうかがいながら、じっと悩める相沢の細かな表情の変化です。アメリと別れて涙がこみ上げてくるところなどは、とてもいいシーンです。
7話の感想
くりかのこ
オープンしたてのグランメゾン東京が、世界屈指の名誉あるトップレストラン50でトップ10に入賞してしまうなんて、とんでもない快挙だと思います。ひとつひとつの料理に心を込め、つくり上げてきた尾花たちの努力が報われた気がして、とてもうれしかったです。が、gakuがついに8位になったことで、同様に料理に対する熱心さではひけをとらない丹後のすごさも際立ってきました。あの江藤オーナーさえいなければ、正統派ライバルとしてもっと応援できるのに、残念です。でも、そんな江藤オーナーの汚い手にのらず、芹田がきちんと過去の過ちを精算したところは、とても安心し、芹田の前向きな姿勢を見直しました。
8話の動画・ネタバレ
2019年12月8日放送、第8話の見どころは、尾花が一番最初に料理を教えてもらった師匠、潮と尾花の会話です。ぶっきらぼうな2人の荒い言葉の中に、大切なポイントがたくさん詰まっています。また、気まずくなりそうだった京野と尾花の関係が徐々に修復されていくところも、見ていてとても自然で、演技であることを忘れて見入ってしまいました。
8話の感想
くりかのこ
尾花の師匠である潮が、最初に倫子たちの心を込めた料理を酷評した時には、とても驚きました。これまでのメニュー開発にかけてきた苦労はなんだったのか、と。でも、潮の味覚障害のことや、潮が浅草で経営している洋食屋での常連さんの話を知るうちに、まだまだ倫子や尾花たちにも改善点があったということがわかり、私自身も改めて料理の奥深さを思い知らされたような気分になりました。潮と話しながら、尾花が星ばっかり見て大切なことを忘れていた、とつぶやいたところもよかったです。そうやって素直に反省できることって、とても大切なことだとしみじみ思いました。
9話の動画・ネタバレ
2019年12月15日放送、第9話のみどころは、何かと怪しい行動をとっている栞奈の表情や仕草とそんな栞奈を疑いつつも何も言おうとせず、栞奈のアクションを待つグランメゾン東京のスタッフたちの複雑な表情がポイントです。どことなく緊張感が漂っており、ハラハラします。
9話の感想
くりかのこ
栞奈がなぜ尾花のことを恨み、復讐しようとリンダと共に画策していたのか、やっとわかりました。リンダの場合、怒る理由はわかりますが、もうすでに再出発しようとしている人たちを徹底的に潰そうとする執念深さは、ちょっと理解できないところがあります。逆に、栞奈の場合は、自分が信じたレストランに裏切られ、その上家族の運命が事件によって狂ってしまったということから、復讐心に火がつくのも仕方ないかなと思ってしまいます。が、料理を愛する気持ちがそれを凌駕してしまったという結末に感動しました。まさに、まごころを込めたものに偽りなしですね。
10話の動画・ネタバレ
2019年12月22日放送、第10話のみどころは、祥平の揺れ動く心をよくあらわしている表情や、そんな祥平を様々な立場から眺めるグランメゾン東京の仲間たちの様子です。相沢の祥平に対する気持ちの変化はとても共感しやすかったです。
10話の感想
くりかのこ
今回は平古祥平にとっては、つらかったかもしれませんが、とても有意義な出来事ばかりがおきたと思います。3年前に自分がミスをしてしまったことにより、尾花の店を潰してしまうという大事件に発展してしまったことが、ずっと祥平の心の中に残っていました。自分の心の中にわだかまりを抱えたまま生きてきた祥平は、今回尾花によって、その罪をやっとかつての仲間たちの前で告白することができました。きっと尾花がいなかったら、ずっと祥平はその罪悪感とともに引け目を感じながら生きて行かなければならなかったはずです。さらに尾花と京野は祥平に、今後グランメゾン東京の仲間として、大好きな料理を続けていく機会まで与えました。祥平が心から感謝し、何度も涙を見せた姿を見て、大きな荷物を降ろしたようなスッキリした気持ちと、大きな安心感を感じ取ることができました。
11話(最終回)の動画・ネタバレ
2019年12月29日放送、第11話のみどころは、倫子のつくったハタ料理をひと口食べた時の、尾花の複雑な表情の変化と、リンダがグランメゾン東京のコース料理を改めて食べた時の表情をぜひ、見てほしいです。
11話の感想
くりかのこ
前回に放送された予告で、尾花が倫子の目の前で店を辞めてしまう宣言をしていたシーンがあったので、ずっと気になっており、どのタイミングであのシーンになってしまうのだろうか…、と最初からハラハラしながら見ていました。これまで共に苦難を乗り越えてきたのに、なぜ尾花と倫子が対立してしまうのか?という不安でいっぱいでした。
が、尾花は、やっと倫子の実力を認めることができたので去ることを決断できたのだ、ということがわかり、寂しいけれど安心することができました。倫子の作った料理に対して、ただ上を向くだけではなく、ついに尾花の口から「うまかった」のほめ言葉が出た時には、自分のことのようにうれしかったです。
グランメゾン東京 10話:丹後さんがサンジだった件!「料理人は手が命だ。やるなら蹴りだ」
最後に
ドラマ『グランメゾン東京』最終回まで、このページで情報を随時更新してお届けしていきますので、またお暇な時に見に来てくださいね。