『G線上のあなたと私』ドラマ2話ネタバレあらすじ!理人「楽しくしてれば勝ち」に感涙!名前呼びの関係へ
2019年10月22日に放送されたドラマ『G線上のあなたと私』2話のネタバレあらすじと感想をまとめました。感想については、TV放送後のTwitterの反応と共にお伝えします。
2話では、深まるバイオリン三銃士(也映子、幸恵、理人)の人間関係に注目。
也映子(波瑠)がこだわっているのは「名前呼び」です。
『G線上のあなたと私』の動画は「Paravi」にて配信されています。
※記事公開時の情報に基づくものです。
『G線上のあなたと私』2話のあらすじネタバレ
同じバイオリン教室に通う小暮也映子(波瑠)、北河幸恵(松下由樹)、加瀬理人(中川大志)。3人で発表会に出ようと決めてから3週間後の発表会当日がやってきました。練習開始当初は「G線上のアリア」を演奏したいと意気込んでいましたが、教室の先生である久住眞於(桜井ユキ)に、今はまだ無理だと言われたため、曲目を「星に願いを」に変え演奏。しかし、それもひどい演奏で落ち込む3人。北河は「もっと練習して次の発表会に出よう。今週の土曜日は義母も夫も家にいないから、ぜひ家で練習しよう」と誘います。
そして土曜日。小暮と加瀬は、北河家へ向かう前にお菓子などの買い物をします。その際、小暮は加瀬に、なぜ手を怪我してしまったのか質問しました。すると、「久住先生を振った兄の加瀬郁人(鈴木伸之)が幸せそうだったため、殴ろうとしたが、逆にねじ伏せられてしまった」との答え。加えて、久住先生と初めて出会った時のことや、一緒に釣りに行ったことなども話します。普段は自分のことをあまり話さないのに、今日は珍しく話をする加瀬。そこで、小暮が「本当は話したかったのか」と聞くと、加瀬は「ろくに知りもしない相手だから」とつれない返答をするのでした。
買い物が終わり、北河と娘の北河多実(矢崎由紗)に出迎えられ、多実のピアノ伴奏でバイオリンの練習を始めます。すると、明日温泉旅行から帰ってくる予定だった義母の北河由実子(夏樹陽子)が突然帰ってきて、ペースが乱されてしまいました。練習を終え、小暮と加瀬を見送る北河は「義母はわざと今日帰ってきたんだ。本当はもっと楽しくなるはずだったのに」と泣き出してしまいます。返す言葉が見つからない小暮でしたが、その時、加瀬が「今日は楽しかった。楽しくしていればこっちの勝ちだ」と言って北河を慰めます。
そんな時、加瀬の兄夫婦の子どもが生まれます。バイオリン教室でもその話題で盛り上がる中、北河が加瀬のことを「理人くん」と、名前呼びしていることに小暮は気づき、今までの呼び方と違うことを指摘をします。「娘の多実がそう呼んでいるから」と北河が答え、加瀬も気にしていない様子。何か釈然としない気持ちで2人を見つめる小暮。
後日、加瀬のアルバイト先の居酒屋へ小暮と北河が飲みに行きます。そこで、小暮は「北河と加瀬は、2人とも一生懸命。通じ合っていて距離が縮まっている。私だけ置いていかれている。」と嘆き節。小暮にまさかの嫉妬をされ、驚き喜ぶ北河。互いの心情を吐露し合うと、お互い自然に名前呼びになるのでした。
また、いつものカラオケで練習をすることになりましたが、北河は買い物で遅刻するということで、小暮と加瀬の2人きりに。すると、加瀬は別れた男の忘れ方を小暮に聞き、「今度の発表会が終わったら久住先生に告白し、振られたらバイオリン教室もやめる」と宣言します。居酒屋で一緒に働く清水結愛(小西はる)から不要な好意を向けられ、無駄と感じているので、もし自分が久住先生に同じ目で見られているなら耐えられず、「前に進みたい」と言う加瀬。それを聞いていた小暮はスイッチが入ってしまい、「振られたからといって前には進めない。そもそも本気で好きとは何なのか!」と熱を込めて話します。突然どうしたのかと加瀬に不思議がられると、「ろくに知りもしない相手だから」と言い残し、その場を去ります。
ある日の夜、加瀬の電話が鳴ります。それはカラオケでの一件を謝罪する小暮からでした。小暮が謝り電話を切ろうとすると、加瀬が引き止めます。「結局、久住先生に気持ちは伝えた方がいいのか」と。小暮は「自分を動かせるのは自分しかいない。次のステップに進めるのならば伝えた方がいい。理人君の願い通り、告白の結果がうまくいってバイオリンも続ける未来がくるといいと心から思っている」と加瀬を応援します。すると「也映子さん、模範解答です」と上から目線の加瀬。ここで電話を切りますが、その時小暮は加瀬に名前で呼ばれたことに気づきます。
『G線上のあなたと私』2話の視聴者の声は?
『G線上のあなたと私』2話を見てどう思ったのか、Twitterでの反響をまとめました。
加瀬理人(中川大志)「楽しくしてれば、こっちの勝ちだ。」に感涙
理人くんの優しさに感動した( ; _ ; )( ; _ ; )
『楽しくしてれば、こっちの勝ちだ。』
#G線上のあなたと私 #中川大志 pic.twitter.com/BC166gcKsI
— お豆腐 (@OTOFUO102) October 22, 2019
G線上のあなたとわたし、
北河さんのシーン毎回泣ける😭
いじわる義母がもう憎い😭ていうか理人くん、
めちゃいい事いうやん?
余計泣けるやん?😭確かに笑う事が大事ね🤔#G線上のあなたと私#中川大志 pic.twitter.com/OmKIfKfu9B
— ちいぼん@トキめき☆ドラマ研究部 (@chibon_tokidora) October 22, 2019
「楽しくしてればこっちの勝ちだ」
#G線上のお気に入りシーン
#G線上のあなたと私 https://t.co/tfR9n4q8u7— むさ 🎬🍯🍎💥❣️🎹✈🍑️🐟 (@musa20180603) October 22, 2019
いいな〜、あんな仲間いたら。
年齢とか性別とか関係なくて、自分の弱いとこも素直に見せられて、それに同じ目標もあって。
「楽しくしてれば勝ち」
何かあったらそう思うようにしよう。
#G線上のあなたと私— ユウ🌈 (@you_happy_go) October 22, 2019
「今日は楽しかった。楽しくしていればこっちの勝ちだ」理人(中川大志)の言葉が優しい。その言葉を聞いたときの幸恵(松下由樹)の表情にもグッときます。
『G線上のあなたと私』2話まとめ
#G線上のあなたと私
驚いた表情、「…は?」っていう表情、真剣な表情、お母さんのような優しい表情、松下由樹さんのコロコロと変わる表情がとっても好きだなぁ pic.twitter.com/MyBsvApLfB— きいろ🍋 (@_Mo_n_Mo_n_) October 22, 2019
居酒屋での也映子(波瑠)と幸恵(松下由樹) の女性2人の会話のシーンは、とてもリアリティがあります。3人組で、2人だけ距離が縮まる。それを察知して嫉妬しちゃうのは女子グループあるあるでしょうか。そんな也映子に幸恵が「あなた達(也映子と理人)と同じフィールドにはいないの。だからなのよ。」と言ったのが完璧でした。最後は、也映子と幸恵と理人、それぞれ自然な形で名前呼びになりほっこりしました。
「焦った、今日可愛いから」
壁ドンならぬシャッタードン!!!
やばばばばばば#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/dUUzavDGY8— まいたけ©️ (@sun333triangle) October 22, 2019
次回は、ほっこりからの恋の予感!?