『Re:フォロワー』ドラマ4話ネタバレあらすじ!村田洋二郎が「木野無双」!洗脳圧が凄い
2019年10月26日に放送されたドラマ『Re:フォロワー』4話のネタバレあらすじと感想をまとめました。感想については、TV放送後のTwitterの反応と共にお伝えします。
4話では、鯨岡友木(和田雅成)の眼鏡無し!グレーカーディガン姿に注目。
セミナーに勧誘されるため、弱った子犬のような雰囲気です。
『Re:フォロワー』の動画は「Hulu」にて配信されています。
※記事公開時の情報に基づくものです。
『Re:フォロワー』4話のあらすじネタバレ
池永一十三(西銘駿)、原田優作(塩野瑛久)、鯨岡友木(和田雅成)、城江公人(佐藤流司)が図書館に集まり、池永がターゲットを決めました。けれど、ランダムで決めようと話していたのに池永が決めたことが不満だったのか、依頼をパスするという原田。不満とは別に俳優である彼は公演が近いという理由もあり、今回の依頼には不参加に。
一方、五島昭(谷口賢志)はとうとう編集長からクレシダの特集を組む許可が下りました。ですが、同僚との会話中にクレシダのSNSが返信を見せたのです。依頼人が決まった瞬間、五島は飛び出していきました。
今回の依頼人は六田孝之(林和義)。依頼人の六田の娘・小春(咲希)は病気です。治すのに必死な妻・静香(金沢雅美)が新興宗教にハマってしまい、2人は家に帰ってこなくなりました。クレシダに助けを求め、それにクレシダは応じます。
原田以外の三人は図書館に残り、鯨岡はいつものように身辺調査を、池永と城江は恐らくシェイクスピアの本を探しているのでしょう。前回の一件から何か覚悟を決めた様子の池永。その表情にはもう今までの少し気の抜けて飄々とした雰囲気はありませんでした。
ターゲットを絞ったのか、早速鯨岡が行動を起こします。よれたシャツで信号に飛び出した鯨岡を助けた女性、日向杏(折井あゆみ)。今回の接触する一人目のターゲットです。鯨岡は六田の妻をセミナーに誘った日向から、セミナーの主催、木野勇人(村田洋二郎)への接触に成功します。
鯨岡は小さなネットビジネスの会社を経営、肺を患っている弟(池永)がいるという設定を作り、弟の病気がなかなか治らないと日向にあらかじめ相談していたのです。そして現れた木野は支援を惜しまないと鯨岡に手を差し伸べ、弟と共にセミナーへと誘ってきたのです。
劇団の稽古場には、片づけをする雪谷美奈(喜多乃愛)と原田の姿がありました。雪谷の片付けを手伝いながら、ふと原田はシェイクスピアの作品で一番の復讐劇はどれだと思うと尋ねます。その言葉に雪谷は幼い頃のことを思い出したのです。隣にいる少年の肩に頭をのせながらきいたのは「クレシダ」について。原田には選べないと答えた雪谷に「いつか二人で最高の復讐劇を作らない?」と原田は何か含んだ言葉を残していくのでした。
クレシダから六田に向けてメッセージが届き、指示通りの連絡をとる六田。六田が「一からやりなおしたい」と話す電話の相手は木野でした。六田は妻にもそう伝えてほしいと言うが、木野は「奥さんは娘のために戦っているんだ」と声を荒げたのです。この木野が経営する「フドーカンパニー」の背後には新興宗教団体「倶利伽羅会」が潜んでいるのでした。
セミナーを受けにやってきた鯨岡と六田の姿。弟役としてセミナーに参加することになったのは池永。セミナーには老若男女様々な人が参加していました。早速始まったのは、九つの円柱を四本の線で結ぶというレクリエーションです。なかなか全ての円柱を全ての円柱につなげることのできない参加者に舌打ちをする木野。場の空気もどこか重たくなっていきます。
全員を立たせると鯨岡を指名し、「本当のあなたならできる!」と肩を掴み前に出すのです。けれど鯨岡にも正解は導き出すことはできませんでした。できない鯨岡から縄を奪い取ると「本当のあなたがたならできるはずです!」と語気を強め尋ね歩く木野。誰も手をあげないなか、日向が参加者に目線を配り手を上げさせようとしたところで池永が前に出て、縄を拾ったのです。
四隅にある円柱から少し離れたところで縄を持たせることで九本の柱を四本の線で結んだ池永。
木野は「本当の自分を持っている」と拍手します。参加者には「直線が点を超えてはいけないと思っていたから。枠を超えてはいけないと思い込んでいたから」「枠を超えることを恐れている」と参加者に言い聞かせ「本当の自分じゃなくなっている」と説いていきます。そして合図とともにカーテンがしまり、部屋は真っ暗に。
暗い空間の中で無人島に漂流し、人生に絶望した姿を想像させようという「救命ボートの授業」をしてくる木野。家族で参加し、狂い始めた妻と娘の姿を思い出し動こうとする木野に、池永は「何もするなと言ったはずだ」と止めたのです。そして最後に、原田のSNSが「やっと俺も辿り着いた」とつぶやいた画面が映ったのです。
『Re:フォロワー』4話の視聴者の声は?
『Re:フォロワー』4話を見てどう思ったのか、Twitterでの反響をまとめました。
木野勇人役の村田洋二郎が「木野無双」!洗脳圧がスゴイ
本日。
ドラマ『Re:フォロワー』第4話放送です。
この話から、物語の根幹である章に突入します。
地上波で、中々ない光景だと思います。『木野無双』
撮影中や編集中に流行った言葉です✨#リフォロワー #木野無双 pic.twitter.com/uKlOsRYm0x
— 西田大輔 (@tonobiyori) October 26, 2019
洗脳するには怒鳴るのが早い気もしなくもないけどまぁセオリーには則ってるんだよね。いやマジで怖い。木野無双怖い。 #リフォロワー
— say (@say_huitaine) October 26, 2019
気持ちを落ち着かせてもっかい見てみたけど木野無双めちゃくちゃ無双してたしめちゃくちゃ怖かったしめちゃくちゃ魅力的だから本当に怖い 心が死にそう#リフォロワー
— みこと (@mik_oto) October 26, 2019
木野無双www
木野さん、圧がすごいwww
エア様の美しさ✨も友木くんの演技力✨もステキだったのですが、それを上回る木野さんの存在感www#リフォロワー— ジョニー841 (@jonny_841ny) October 27, 2019
普通に変な声出た
色々見るのにしんどかったなぁ今回…#リフォロワー pic.twitter.com/yhy8f0qVW5
— いろは*雅 (@musical_pan_95) October 27, 2019
最初は楽し気なレクリエーションだったのに…。空気が変わっていく様子がとても怖かったです。鯨岡へも容赦ない木野無双。鯨岡は紐ゲームの解答を知っていて、わざと答えなかったような。来週は来るか「鯨岡無双」。
『Re:フォロワー』4話まとめ
4話に来て1話完結ではなくなりました。クレシダ事件と五島昭(谷口賢志)、何か抱えていそうな池永一十三(西銘駿)、五島と原田を知っているような雪谷美奈(喜多乃愛)がどのようにつながっていくのでしょうか。
エア様って妖精みたいで捕まえたくなっちゃうよ。