Re:フォロワー 10話(最終回):角光優作と一十三(エアリアル)、復讐劇に幕!ラストBL笑撃・再

2019年12月14日に放送されたドラマ『Re:フォロワー』10話のネタバレあらすじと感想をまとめました。感想については、TV放送後のTwitterの反応と共にお伝えします。

注目猫

10話では、明かされる原田優作(塩野瑛久)の正体に注目。
優作に対する復讐を遂げようとするエアリアルの正体も判明します。

TV放送を見逃した方へ!

『Re:フォロワー』の動画は「Hulu」にて配信されています。
※記事公開時の情報に基づくものです。

『Re:フォロワー』10話のあらすじネタバレ

五島昭(谷口賢志)は背後から角光光太郎(松尾貴史)の手の者により襲われてしまいました。抵抗もむなしくナイフの傷と殴られたことにより地面に倒れた五島。そこに荻島賢哉(萩野崇)が現れ、五島を救い出します。傷を負いながらも、五島は自分が父親だからこそ、池永一十三(西銘駿)の元に行かなきゃいけない、復讐なんかさせないと告げ、その思いに感化された荻島は五島を車に乗せ、草原へと向かうのでした。

時は遡り、クレシダ事件の前夜。少年Bが自分の母親を殺すところを見ていたと話した池永一十三こと、岸本直。逃亡劇の末、池永と雪谷美奈(喜多乃愛)がたどり着いたのは、少年Bを呼び出したあの草原でした。草原に来た雪谷は、そこでようやく「どうして逃げてなんて言ったの?」と、当時のことを池永に問いかけました。池永の答えは「美奈まで失うのは嫌だった」というシンプルなものでした。

一方、警察に連れていかれ、取り調べを受ける鯨岡友木(和田雅成)は、父親がクレシダ事件で苦しんでいたこと、そしてそのために自分の夢、父親のような弁護士になることを諦めなければいけなかったことを次々と思い出していくのです。そんな彼に父親はたった一つ、言葉を残したのです。「本当に泣いている人を見失うな。そのために生きろ」ずっとその言葉を胸に抱いて生きていた鯨岡。だからこそ、父親が残した資料をもとに、クレシダにたどり着き、そして五島にたどり着くことができたのです。
鯨岡に呼び出された五島もなんとなく鯨岡が池永の最初のフォロワーだと気づいていました。そして鯨岡は五島に父親の残したクレシダ事件の資料を渡し、池永の復讐劇には協力するが、最後には五島に止めてほしいとお願いしたのでした。

さて、原田優作(塩野瑛久)も草原にたどりつき、「やっと、俺もたどりついた」と二人の前に姿を現しました。驚く雪谷に原田は驚くべき真実を告げたのでした。「俺だよ、国家に守られた犯人は」角光の息子だと告げ、池永の母親を殺したのは少年Bだけではなく、原田もだったと告げたのです。しかし、それをすでに知っていた池永は、鯨岡を使って保護観察役の五島と原田を会わせたのでした。雪谷に殺された少年Bは原田の親友だったと話し、互いの復讐劇が幕を開けてしたのです。

バタフライナイフを持ち雪谷に襲い掛かる原田。それを止めた池永でしたが、原田の狙いはあくまで雪谷。原田の手からナイフが飛び、殴り合いに持ち込む中、同時に地面に倒れる二人。遠くに伸びたナイフに先に手を伸ばそうとする池永でしたが、そこへ荻島と五島がようやくたどり着いたのでした。池永を必死で止める五島に、復讐は終わってないと地を這いナイフを取ろうと手を伸ばし続けます。

そこに城江公人(佐藤流司)が姿を現し「覚悟はあるか?」と問いかけるのでした。叫ぶような「ある」という返事に、城江は「最後の台詞は俺が用意してやる」とナイフを取ると歩き始めます。「言葉は天を目指すが心は地に残す」そう言って原田にナイフを下ろそうとした瞬間、名前を呼ぶ五島の声と体当たりによって、池永の手からナイフが落ちたのです。そう、城江は池永が作ったもう一人の自分だったのでした。エアリアル――それはシェイクスピアの最後の作品にでてくる空気の妖精――最初から存在などしなかったのでした。

こうして、事件の幕は閉じます。原田優作は逮捕されたものの、雪谷については喋らなかったといいます。池永の嫌疑は晴れ、逃亡劇も証拠不十分となり起訴はされませんでした。

鯨岡もまた、警察から解放され、自分の夢であった弁護士への道へと進むことを決めたのです。池永もまた、雪谷と手を取りようやく生まれ変わり新たな道へと一歩進むのでした。振り返った先には城江の姿が。去っていく池永を見つめ、「新しい物語をつくるのさ」そう呟いたのでした。

『Re:フォロワー』10話の視聴者の声は?

『Re:フォロワー』10話を見てどう思ったのか、Twitterでの反響をまとめました。

一十三と優作の復讐劇に幕

まとめ猫

原田優作(塩野瑛久)は、ほぼ犬飼の息子でほぼ確定だと思っていましたが、ミスリードでした。まさか角光光太郎(松尾貴史)の息子とは。クレシダ事件の現場には、少年A(岸本直)少年B(犬飼の息子)少年C(優作)少女A(雪谷美奈)の4人がいたのですね。

そしてエアリアル様こと城江公人は、予想されていたように池永一十三の別人格であることが判明し、実体はありませんでした。本当に空気の妖精のような美しい存在でしたね。

『Re:フォロワー』10話まとめ

大筋の伏線というのは回収され、すっきりした雰囲気はありますが、池永の母親がなぜあのような状態で2人の少年により刺されるに至ったかの理由、五島昭の池永に対する父親魂の理由についてなど、幾つかのハッキリしていない点もあるように思います。

池永一十三には、五島昭という父親分、鯨岡という兄貴分、雪谷美奈という心の恋人がおり、一人ではなかった。一方の原田優作は孤独、誰からも存在を見てもらえないという闇を抱えていたように思います。親友だったという犬飼の息子とはどれほどの仲だったのでしょう。父親との関係性も見えてきません。仮に原田優作サイドから見たもう一つの物語があれば、上記の疑問点が補完させるのではないかと思います。

最後、2話に登場した武闘派鯨岡友木に惚れちゃった永井健吾(松田凌)が再登場したのはサプライズで面白かったです。かつて図書館で無邪気に駆けっこしてたクレシダのあの頃を思い出すラストでもありますね。

※本ページの情報は、 時点のものです。動画配信サービスにおける最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。