2019年9月7日
ドラマ『Re:フォロワー』全話を見逃し配信!動画で無料視聴する方法
ドラマ『Re:フォロワー』の放送済み全話を見逃し配信するサイト、動画で安全に無料視聴する方法をわかりやすく紹介しています。
また、ドラマ『Re:フォロワー』の放送中は、各話の動画や特別映像、ネタバレ、出演者(各話ゲスト)やスタッフを毎週更新して本ページでお届けしていきます。
結論:『Re:フォロワー』を見逃した場合は、「Hulu」での視聴がおすすめです。
目次
『Re:フォロワー』を動画で無料視聴する方法
『Re:フォロワー』は、違法サイトでの視聴を除くと、以下の動画配信サービスで、最新話に限り安全に無料視聴できます。※ABCテレビ(関西)オンエア直後に配信
録画したドラマを違法アップロードしているWebサイトの利用(閲覧や動画再生)は、視聴端末のウイルス感染の危険性だけでなく、利用行為自体が法に反するものとして罰せられる可能性がございます。
『Re:フォロワー』1話から最新話まで動画で見る方法
最新話だけでなく、『Re:フォロワー』の1話から最新話までの全話を動画で見る方法をご紹介します(無料視聴も可能)。
まずは、国内の主な動画配信サービスでの、『Re:フォロワー』の配信状況をご覧ください。
配信状況:〇=定額視聴、△=PPV(1話購入)、×=配信なし
動画配信サービス | 配信状況 |
---|---|
FODプレミアム | × |
Paravi | × |
ビデオパス | × |
Hulu | 〇 |
U-NEXT | 〇 |
dTV | 〇 |
Netflix | × |
Amazonプライム・ビデオ | 〇 |
ひかりTV | × |
TSUTAYA TV | × |
以上のように、『Re:フォロワー』は「Hulu」「U-NEXT」「dTV」「Amazonプライム・ビデオ」で配信されています。「Amazonプライム・ビデオ」では、プライム会員の方は追加料金なしで視聴できます。
動画配信サービス「Hulu」ならば、再生中に煩わしい広告(CM)もなく、『Re:フォロワー』を1話から最新話まで高画質でご覧になれます。
Huluとは?
- 日本テレビ系ドラマを配信
- 日テレドラマのオリジナルストーリーを配信
- 人気映画やドラマ50000本が見放題
- 海外ドラマ作品や子ども向け番組が豊富
- プロ野球のシーズン中はジャイアンツの試合を配信
「Hulu」では、初回2週間は無料視聴可能。その後は月額933円(税抜き)が発生します。
『Re:フォロワー』とは?
- ドラマ名:Re:フォロワー
- 公式サイト
- 公式Twitter
- 主演:西銘駿・塩野瑛久(W主演)
- 放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系
- 放映日時:土曜・深夜 2:30 – 3:00
- 放送開始日:2019年10月5日(※初回深夜2:35~ )
ドラマ概要
新ドラマ『Re:フォロワ-』放送決定✨
10/6スタート・日曜夜11:35~🗝️
ライダー出身 #西銘駿、ヒーロー戦隊出身 #塩野瑛久!
さらに2.5次元界を牽引する #佐藤流司 。そして舞台「刀剣乱舞」の #和田雅成!
注目男子たちの競演から目が離せないSNSサスペンスドラマがついに幕開け😮#リフォロワー pic.twitter.com/GSUkgLrTSj— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) August 21, 2019
『Re:フォロワー』は、4人組の「裏アカ男子」が悪を翻弄するSNSサスペンスです。
とある図書館に集う4人の美男子。一見ニートのような彼らの正体は、巨大インフルエンサー「クレシダ」の運営メンバーであった。「クレシダ」に悩みや不満を相談すると、選ばれた者だけに「言葉」が与えられ解決されるという噂だが、その正体は謎に包つつまれている。
『Re:フォロワー』は、演劇界随一の新進気鋭の演出家でもある西田大輔が脚本と監督を担当。大人気のヒーロー出身俳優の西銘駿と塩野瑛久のダブル主演で描くオリジナルストーリーです。
出演者
※左:役名、右:演者名
池永一十三(いけなが・ひとみ):西銘駿
「クレシダ」のリーダー、アカウント名「@ROSALIND」
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
『Re:フォロワー』
キャラクターPR動画
池永一十三
⇔西銘駿
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️📺テレビ朝日(関東)
10月5日(土)
深夜2時35分〜📺ABCテレビ(関西)
10月6日(日)
よる11時35分〜#リフォロワー pic.twitter.com/2AX8AwJ5mX— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 1, 2019
西銘駿(にしめ しゅん)
1998年2月20日生まれ。沖縄県出身。2014年「第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。2015年『仮面ライダーゴースト』主演。
原田優作(はらだ・ゆうさく):塩野瑛久
俳優志望の演技力を活かした潜入役、アカウント名「@IAGO」
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『Re:フォロワー』
キャラクターPR動画
原田優作
⇔塩野瑛久
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥📺テレビ朝日(関東)
10月5日(土)
深夜2時35分〜📺ABCテレビ(関西)
10月6日(日)
よる11時35分〜#リフォロワー #塩野瑛久 @akihisa_shiono pic.twitter.com/t5sp0dM0Hc— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 2, 2019
塩野瑛久(しおの あきひさ)
1995年1月3日生まれ。東京都出身。2011年「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞・AOKI賞をW受賞。2012年『GTO』、2013年『獣電戦隊キョウリュウジャー』などに出演。
鯨岡友木(くじらおか・ともき):和田雅成
弁護士を目指す図書館司書、アカウント名「@POLON」
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『Re:フォロワー』
キャラクターPR動画
鯨岡友木
⇔和田雅成
👓👓👓👓👓👓👓📺テレビ朝日(関東)
10月5日(土)
深夜2時35分〜📺ABCテレビ(関西)
10月6日(日)
よる11時35分〜#リフォロワー #第1話OAまであと2日#和田雅成 @masanari6 pic.twitter.com/Gz5lUCTzie— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 3, 2019
和田雅成(わだ まさなり)
1991年9月5日生まれ。大阪府出身。舞台を中心に活躍。近年では、2.5次元舞台『刀剣乱舞』『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』『弱虫ペダル』など数多く出演。
城江公人(しろえ・きみと):佐藤流司
依頼者に言葉を与える「クレシダ」の象徴的存在、アカウント名「@AIRREAL」
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『Re:フォロワー』
キャラクターPR動画
城江公人
⇔佐藤流司
🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹📺テレビ朝日(関東)
10月5日(土)
深夜2時35分〜📺ABCテレビ(関西)
10月6日(日)
よる11時35分〜#リフォロワー#第1話OAまであと1日#佐藤流司@ryuji7117@RyujiSatoMG pic.twitter.com/C2MzrshY5U— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 4, 2019
佐藤流司(さとう りゅうじ)
1995年1月17日生まれ。宮城県出身。ミュージカル『テニスの王子様~2ndシーズン~』(財前光役)、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルトー」(うちはサスケ役)、などの2.5次元ミュージカルに多数出演。特技は空手。
その他出演者
🔑キャスト情報解禁🔑
インフルエンサー「クレシダ」の秘密を知るヒロインで劇団の演出助手・雪谷美奈役に #喜多乃愛 さんの出演が決定✨さらに、裏アカ男子たちが関わる事件を追う週刊誌記者・五島昭役で #谷口賢志 さんがレギュラー出演‼️
お二人は舞台化公演にも出演決定です✨#リフォロワー pic.twitter.com/xh4fhS278W
— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) September 3, 2019
- 雪谷美奈(ゆきたに・みな):喜多乃愛
「クレシダ」には見向きもしないが、物語の重大なカギを握る舞台演出助手 - 五島昭(ごとう・あきら):谷口賢志
「クレシダ事件」を執拗に追う週刊誌記者 - 桑田晴美:中島早貴
週刊誌記者・五島の部下 - 犬飼一心:和興
倶利伽羅総帥 - 荻島賢哉:萩野崇
刑事 - 角光光太郎:松尾貴史
防衛大臣 - 八巻入水:八神蓮
角光の秘書 - 木佐貫宏人:的場浩司
週刊誌編集長
制作スタッフ
- 主題歌
―曲名:ストーリーの先に
―歌手:GLIM SPANKY
―所属事務所・レーベル:ユニバーサル ミュージック - 脚本・監督:西田大輔
- イラスト:倉花千夏
- 音楽:YOSHIZUMI
- チーフプロデューサー:近藤真広(ABCテレビ)
- プロデューサー:中田陽子(ABCテレビ)、渋谷英史(ジ・アイコン)
- 制作協力:ジ・アイコン
- 制作著作:ABCテレビ
『Re:フォロワー』の動画と各話ネタバレ
1話の動画・ネタバレ
🔔第1話PR公開🔔
「Re:フォロワー」第1話PR到着✨#GLIMSPANKY さんが歌う主題歌『ストーリーの先に』入りPR動画はこちら↓https://t.co/uwT9qOUetn📺テレビ朝日(関東)
10月5日(土)深夜2時35分〜
📺ABCテレビ(関西)
10月6日(日)よる11時35分〜#リフォロワー pic.twitter.com/a2oZrXb6A7— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) September 22, 2019
2019年10月5日放送の第1話では、巨大インフルエンサー「クレシダ」が相談者の悩みを現代若者らしいやり方で解決していきます。今後の話の布石に注目。
また、相談者に投げた「台詞」が導く結末が一体どうなるのかが見どころです。
町田慎吾(川本成)、町田陽子(片岡明日香)、町田達也(水沢林太郎)
1話の感想
イコマ
現代ならではのお話で、実際こういうのがありそうでない、変にリアルなところもあるのが非常に魅力的でした。特にSNSにおける拡散能力の恐ろしさ、インフルエンサーの強さをまじまじと見せられたような気がしました。ドラマ内でも池永が言っていましたがまるでネット上での必殺仕事人といったところでしょう。
一話に印象を残した五島や雪谷が今後どうからんでくるのか、池永の過去も気になるところ。
主演4人も放送前から話題となっていましたが、戦隊出身者と今人気の2.5次元舞台俳優が揃ったうえ、脇を固める五島役の谷口氏や、美男子デートクラブの案内をしていた男役の山口氏、演出・監督役の西田大輔氏の舞台ではおなじみの面々が揃っているのもまた、西田大輔氏の名前で気になった人にとっては非常に魅力的ではないのでしょうか。
また、1話ごとに相談者に投げる「台詞」がなんなのか、楽しみの一つになりそうですね!
2話の動画・ネタバレ
🗝️ドラマ「Re:フォロワー」第2話🗝️
人気俳優の彼女バレ❗️❓
依頼者は人気の若手俳優に裏切られたという女性!
「ウソを暴き、すべてを奪いたい」と、恨みをぶつける依頼者だったが…#リフォロワー#西銘駿 #塩野瑛久 #和田雅成 #佐藤流司#東啓介 #増田有華 #鈴木ゆうか #松田凌 pic.twitter.com/y0L3bQisWT— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 8, 2019
2019年10月12日放送の第2話では、昨今よくある舞台俳優の炎上が描かれています。そこから始まる今回のクレシダへの依頼は少しややこしい様子。依頼者とのやり取りも前回と比べるとどこかトゲがあり…。果たして依頼者の復讐は果たされるのでしょうか?
安平勝成(東啓介)、高橋理沙(増田有華)、下浦菜摘(鈴木ゆうか)、永井健吾(松田凌)
2話の感想
イコマ
舞台俳優界隈ではありそうなネタを持ってきたなあという印象。
前回はこの『クレシダ』というタイトルのドラマがどういうものか王道で見せ、この二話では少しひねくれた内容だったなぁと。依頼した人の復讐をストレートにするのではなく、依頼した人がひねくれているからこそそれを正した。
ただ依頼されたことを忠実に行うわけでもなく、調べ上げた上で今回の結末を迎えるという誰にでも正義の味方になるというのが証明されたのはクレシダの機能をしらしめるにちょうどいい回ではないのかと思いました。
まだまだ過去の『クレシダ事件』には触れるようで触れないのがじれったくも感じるところですが、まだまだこのドラマはこれから。最後の池永の言ったセリフが過去にかかってくるのかなと思うと見どころはまだたくさんありそうだなと思いました。
個人的な感想としては松田凌の演技が非常に良かった……。
クレシダとのやり取りで返事が書けないところの悲鳴もしかり、安平と一緒にいるところのどこか甘えたな雰囲気を醸し出しているところといい、エロさが画面からにじみ出ていてもう……!
最後の鯨岡に迫るシーンなんて、鯨岡の耳に近づくシーン、よく見ると鯨岡がすこーしだけかがむんですね。よおくみてください。健吾も背伸びをしてはいるのですが鯨岡も僅かにかがんでいるので! 非常ににやつきました!
あと、さりげなく劇団員の飲み会のシーンで監督の西田大輔にそっくりは人がでてきて、さらにはわかる人にはわかる台詞をいうところも西田大輔作品を観てる人には印象的なセリフを言われるところも是非みていただきたいですね!
3話の動画・ネタバレ
✨キャスト紹介✨
26年前、中学生だった少年Aによる同級生殺害事件。
その後「馬形秀一」と名前を変え、弁護士となって富も地位も手に入れ、何事もなかったかのようにのうのうと暮らす元少年A。そんな馬形を演じるのは、#窪寺昭 さん。
元少年Aに対するクレシダの成敗は…🔥#リフォロワー pic.twitter.com/8O5vXOh08R
— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 19, 2019
2019年10月19日放送、第3話の見どころは、未成年者の加害者が成長し、名前を変え生きている中、被害者の青池唯をはじめ苦しむ一家の様子です。
法律に守られたかつての加害者を見つけたい唯はクレシダへと依頼をする。どこか重ねてしまった池永はこの事件を通して何を感じ取ったのか。そしてクレシダ事件を追っていた五島がついにクレシダと接触か!?やっと回り始めた物語の歯車はどう動いていくのでしょうか?
青池唯(田中良子)、卓(西本晴紀)、少年A(宮澤秀羽)、一蔵(大槻修治)、馬形秀一(窪寺昭)
3話の感想
イコマ
1話、2話と比べるとより現代の闇を刺しにいったなと思いました。
未成年の犯罪、大人になった加害者の今、苦しむ被害者家族。1話、2話はどこかまだフィクションのようなものだと思っていましたが踏み込んできたなと。内容がよりリアルな分、やはり信頼のおける役者を配置したのかなーとも思いました。
今回のゲスト、という枠ではないのでしょうが、青池唯役の田中良子、馬形秀一役の窪寺昭(敬称略)の迫真の演技はさすがとしかいえない……。田中良子の悲鳴の高さは舞台でもすでに何度か拝見しているのですが聞くたびにいい意味でぞっとさせるものがあります。シーンによって違う叫び全てに感情が120パーセントはのっているに違いない。でなければドラマ後半の「そうじゃない!」たったこのセリフでこんなにも見ている人の心をぎゅっとつかむことなんてできないはずだ。恐ろしい……。
そして窪寺昭、目をかっぴらいた時の顔が本当に怖い! 息子がいる父親としてしっかりしている一面、忘れたい過去と言いつつも、開き直る時の表情の恐ろしさ……サイコパスとは言わないだろうがそれを彷彿させるぞっとする演技。西田大輔の舞台の古参メンバーのこの二人の演技をテレビで見られたこと、最高でしかないのでは……!!
そしてようやく五島がクレシダと接触。ここからお話がどう進んでいくのか全く読めませんが、この出会いをきっかけに始まっていくのだとしたら楽しみでしかない!
4話の動画・ネタバレ
🗝️ドラマ「Re:フォロワー」第4話🗝️
依頼者は、新興宗教団体に妻の静香(#金沢雅美)と娘の小春(#咲希)を奪われてしまった六田孝之(#林和義)。
洗脳された家族を救えるのか…❗️#リフォロワー #西銘駿 #塩野瑛久 #和田雅成 #佐藤流司 #中島早貴 #原田佳奈 #折井あゆみ #村田洋二郎 #和興 pic.twitter.com/Fey4XeGuvJ
— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 22, 2019
2019年10月26日放送の第4話では、依頼人の六田の妻と娘は新興宗教にハマってしまい、クレシダに助けを求め、それにクレシダが応じます。
公演が近い原田は不参加となり、鯨岡と池永がターゲットである木野へと接触を試み、セミナーへと参加することに。最初こそ楽しい雰囲気だったセミナーの空気はどんどん変わっていき、木野の語気も強くなり、そして暗闇になった空間では一体何が始まるのか。そして、最後に不参加の原田のSNSが呟いた言葉の意味は?
物語に散りばめられた点と線がようやくつながり、新たな展開へと動き始めます!
六田孝之(林和義)、六田小春(咲希)、六田静香(金沢雅美)、日向杏(折井あゆみ)、木野勇人(村田洋二郎)
4話の感想
イコマ
先週の回で、何か踏ん切りのついた池永の姿があったように見え、新たな展開に進む1話だったように思えました。
クレシダがいつもランダムで依頼人を決めるのに池永が決めて見せたり、城江との会話の中で「適当に選ぶ必要がない」や「これが終わったらいこう」などと、今までの姿とは全く違う顔をみせたところにこういう顔もできるんだ、とちょっとどきっとしました。
それと何より今回は原田がいないからか、鯨岡が表に出てくることにびっくり!裏取りやハッキングがメインだと勝手に思い込んでいたので、鯨岡にも演技できるんだーという……しかも随分と役どころが難しそうな。あくまで表に立つのは池永、原田あたりなのかなと思っていたのでこれは意外!
五島と池永はやはり過去何かあったのかなと思わせるようなシーンもあったり、五島と雪谷しか繋がっていなかったところに原田も加わることで、クレシダと雪谷もまた二つの意味でつながり、物語の重要な点が線で結ばれていっているように思えました。
何より始まって以来初、まだ台詞を依頼者にあげていないんですよね。来週一体どうなるのか、これは気になる!
5話の動画・ネタバレ
🗝️ドラマ「Re:フォロワー」第5話🗝️
新興宗教団体の倶利伽羅会に、兄弟だと偽って潜入した一十三と友木。
いよいよ、一十三が総帥の犬飼(#和興)と対峙する💥#リフォロワー #西銘駿 #塩野瑛久 #和田雅成 #佐藤流司#谷口賢志 #原田佳奈 #折井あゆみ #村田洋二郎 #林和義 #金沢雅美 #咲希 #髙橋來 pic.twitter.com/C62Y0cZ8fx
— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) October 29, 2019
2019年11月2日放送、第5話の見どころは、セミナーで見出された池永は一人倶利伽羅会の総本山に入山。そしてとうとう総帥、犬飼一心と対峙することになることです。
その場には情報を入手した五島の姿もあり、今回の件に参加していない原田もまた、何か意味ありげな言葉を鯨岡に残していきます。
池永と城江の復讐劇がようやく、音を立てて動き始める!
六田孝之(林和義)、六田小春(咲希)、六田静香(金沢雅美)、日向杏(折井あゆみ)、木野勇人(村田洋二郎)
5話の感想
イコマ
先週からの続きとなったわけですが、もうあちらこちらに色々張り巡らされている感がすごく、若干こんがらがってしまいそうです。けれど、このがんじがらめになったものをこれから解いていくのかと思うと、まだまだ見ごたえがあるというもの!
池永の過去もいまだにはっきりとしないなか、唯一わかったのが、五島のメモの通りなのかということ。倶利伽羅事件とクレシダ事件の奇妙な繋がり。これはまず間違いないようですね。五島さん、どっから情報仕入れてるんだろう…。先週では、てっきりクレシダが依頼を受けたから飛び出したと思っていたんですが、今週までの間に五島さんなりに調べたってことですよね、きっと。
そして、薄々もしや、と思っていましたが城江の存在。異質ではあると思っていましたがどうなんでしょうか。何より、今回の件から外れていた原田も、何やら先週に引き続き含みのある言葉が続いたので、気になります。
最早気になることが多すぎて本当にパンクしそう…。ちょっとこれは整理するためにももう一度今までのお話を見直す必要が急にでてきましたね。
6話の動画・ネタバレ
🗝️ドラマ「Re:フォロワー」第6話🗝️
新章開幕❗️
公人から次の依頼者になるよう頼まれた友木は、「クレシダ」に依頼のメッセージを送る。
そこに秘められた目的とは?#リフォロワー #西銘駿 #塩野瑛久 #和田雅成 #佐藤流司#喜多乃愛 #谷口賢志 #中島早貴 #原田佳奈 #八神蓮 #萩野崇 #松尾貴史 pic.twitter.com/vFV2zL59k5— 【公式】ドラマ「Re:フォロワー」 (@refollower6) November 5, 2019
2019年11月9日放送、第6話の見どころは、倶利伽羅会の実態が明らかになった時、池永がとった行動です。池永の過去をはじめ、クレシダメンバーそれぞれの過去や正体が徐々に明らかになっていきます。そんな中、城江から頼みごとがあると言われた鯨岡、その頼み事とは?たった一人、何も明かされないままの城江の正体も気になりますが、とうとう話は政界の中へと進んでいきます。
六田孝之(林和義)、六田小春(咲希)、六田静香(金沢雅美)、日向杏(折井あゆみ)、木野勇人(村田洋二郎)
6話の感想
イコマ
倶利伽羅会については今回で幕が閉じましたが、話がさらに加速した気がしました。
わざとナイフを落として見せた池永にぞっとしましたし、その後の五島とのシーンでの切なそうな顔……演技の幅の広さに感心せざるを得ないですね!
そして荻島と五島のシーン!イケおじー!と喜びました。萩島こと、荻野さんのセクシーと五島こと谷口さんのセクシーのぶつかりあいというか……色気がとにかくあの一瞬に詰め込まれていた気がしますね!
大臣が出てきたっていうことはとうとう政界にも足を踏み込むのかと、本当に禁忌の領域にいくドキドキとワクワクで来週がますます楽しみになったのと、恒例のドラマ最後のSNS画面。今回はクレシダのメンバーではなく、アカウント名が”トロイアス”。そして呟いたのが「花の名は、アメリカフウロ」。アメリカフウロの花言葉は「誰か私に気づいてください」。これは一体誰のつぶやきなのか。
7話の動画・ネタバレ
今夜11:35 ドラマL【Re:フォロワー】第7話
『クレシダ』のターゲットが現内閣にいることが発覚。
一方、思いがけず再会した一十三(#西銘駿)と美奈(#喜多乃愛)。知られざる2人の関係とは…?
さらに、一十三が殺人未遂で指名手配される…!#塩野瑛久 #リフォロワー @refollower6
※時間変更の場合あり pic.twitter.com/Dwwen69WIM— ABCテレビ (@asahi_tv) November 17, 2019
2019年11月16日放送、第7話の見どころは、とうとう政治家をターゲットにしたことをSNSで発信するクレシダです。国を相手にクレシダは一体どこまでできるのでしょうか。
そして雪谷と池永の再会が過去の止まっていた時間を動かし始めます。犬飼の件で全国に指名手配されてしまった池永と雪谷は手を取り合い、とうとう走り出しました。
7話の感想
イコマ
すれ違いにすれ違いを重ねていたクレシダこと池永とトロイラスこと雪谷がようやく巡り合いましたね。また一つ物語と糸が繋がりました。
この二人とは別にクレシダの中の四人の関係についてもまたつながったような気がしますね。
前回から考えても角光の息子のような鯨岡に、犬飼のことを親父と呼んだ原田。そしてクレシダ事件に関わりのある池永と城江。五島の記事でつながったようにも思える関係が今後どのように動いていくのかますます見逃せないですね。
何より、雪谷が今までずっとシェイクスピアはおろか、クレシダのことを嫌悪すらしているように見えたのに、池永と再会したがっていたことや池永に向けられた思いの強さに驚きを隠せませんでした。この二人は果たしてどこまで逃げられるのかも気になるところです。
そしていい加減、城江の正体がなんなのか……。舞台の途中に退席、なんてことはしないでしょう。そうなるとやっぱり――?エアリアルの名前からしてとも考えると色々考えられそうですがどうなのでしょう……。
次の話では一体どこまで紐解かれるのか一週間が待ち遠しいですね!
8話の動画・ネタバレ
今夜11:35 ドラマL【Re:フォロワー】第8話
11年前の事件の真実にたどり着くため、クレシダのアカウントから情報提供を求めた公人(#佐藤流司)。
クレシダ事件とは、どんな事件だったのか…?
そして、逃避行を続ける一十三(#西銘駿)と美奈(#喜多乃愛)に警察の追手が迫る!
#リフォロワー @refollower6 pic.twitter.com/CPY9Xn1ZDK— ABCテレビ (@asahi_tv) November 24, 2019
2019年11月23日放送、第8話では、警察の手からなんとか逃れ、目的地に向かおうとする池永と雪谷。一方、五島の元には同僚の晴美がやってきて、クレシダ事件の真相について問いただします。五島が話す真実に注目です。そして、クレシダのアカウントにようやく岸本玲が亡くなった時の真相を知る人物から連絡が届きます。クレシダ事件の真相、そして池永が向かう先には一体何が待ち受けているのか、目が離せません。
一十三の幼少期(川原瑛都)、葛城祥子(中村綾)
8話の感想
イコマ
こんなにも逃走が上手くできるのかというのは置いておいて、池永がどこに行くのか全く見当がつかず、行先が気になって気になって仕方がない展開でした。
そして前回をみて、角光の息子かと思っていましたが、違いましたね。失礼しました。ですがこれで鯨岡と池永、そしてクレシダ事件との関りが明白になりました。
思えば、犬飼の息子(だと思われる)原田優作、クレシダ事件の弁護士だった鯨岡の息子の鯨岡友木、それぞれバラバラの位置にいながらもクレシダ事件という一本の糸で繋がった3人。残る城江は事件に関わりがあるのかどうなのか――。城江の正体もまたクレシダ事件に関わっていそうですが、果たして…。城江の正体がこれから先の見どころの一つに大きくなっていきそうなのは間違いないでしょう。
そして最後に出た原田のアカウントが呟いた言葉に最早フラグなのでは、と不穏でしかない。だってそうでしょう、舞台では名前のないアンサンブル。一見チャラそうなのに何か常に含んだような物言い、彼が一番野心にあふれていたというか、何かを求めていたような気がします。それが何か、来週わかるといいのですが…。せめて最悪の結末にならないことを今はただ祈るだけですね。
9話の動画・ネタバレ
今夜11:35 ドラマL【Re:フォロワー】第9話
11年前の事件について、ついに真実を語る者が現れた。
赤裸々に綴られる当時の出来事…そこに隠された衝撃の真実とは!?
一方、逃亡中に真実を知った一十三(#西銘駿)と美奈(#喜多乃愛)。
2人が電車で向かった先は…?#塩野瑛久 #リフォロワー @refollower6 pic.twitter.com/IXz1rxclpH— ABCテレビ (@asahi_tv) December 1, 2019
2019年11月30日放送、第9話では、クレシダが深津病院に勤務していた葛城祥子から、11年前の真実を聞き出すことに成功します。
一方、クレシダのアカウントは角光により凍結されてしまいましたが、そこで終わるクレシダとクレシダのフォロワーではありません。目的地へとフォロワー達の手を借り向かう池永と雪谷を追う、原田。彼は一体何を考えているのか。そして五島の元へとうとう国家の手が伸びる!?目が離せない展開、そして次々と明かされる真実が一つにつながる時はもうすぐです。
9話の感想
イコマ
最終回目前にして、まだこんなにも明かされていないことがあるなんて、どこまでも驚くことばかりの回でした。
どこから感想を書けばいいのかわからないくらい、犬飼の息子が殺された少年Bとか、雪谷が少年Bを殺した真の犯人だったとか、どこまでも真実を明かさない意味ありげな言葉をいう原田とか――。え、これ、本当に次が最終回なの?と首をひねる案件ですね。
最初のころはただ飄々としていた原田が一番化けるとはだれも思わなかったでしょう!この飄々さに騙されていたっていうのがなんというか、悔しい!
2年前の占い師のシーンの演出も秀逸!それまで世界がモノクロだった原田に「クレシダ」というワードだけでぱっと色がつく。それがいい意味なのか悪い意味なのかはわからないけど…。ある意味、彼こそが第二の主人公なのかもしれないけれど、鯨岡もただクレシダ事件を担当していた弁護士の息子、では終わらなさそう…。ここまで来て新たな真実がぽんぽんでてきたことだし、最終回もまさかの展開があるかもしれないですね。
何より、今回はまた脇役で出ておられる方々の豪華なこと!君沢ユウキさん、加藤靖久さんときて、藤木孝さんまで出られるとは……!声の響きと言い、チャーミングなおじい様の演技にあの短いシーンでさえにやっとさせていただきました。
さて、一週置いて再来週が最終回ですね。年明けに舞台があるとはいえ、クレシダの面々がどういう幕の閉じ方をするのか、最後まで目が離せそうにありません!
10話(最終回)の動画・ネタバレ
今夜11:35 ドラマL【Re:フォロワー】最終話
11年前、クレシダ事件が起こった草原にたどり着いた一十三(#西銘駿)と美奈(#喜多乃愛)。そこに現れたのは…。
ついに、闇に葬られた真相が明らかに――!
そして、一十三の復讐劇の結末は…?#塩野瑛久 #和田雅成 #佐藤流司#リフォロワー @refollower6 pic.twitter.com/wMhgoxwTuX— ABCテレビ (@asahi_tv) December 15, 2019
2019年12月14日放送、第10話では、ようやく草原にたどりついた池永と雪谷が、二人の後を追うように追いついた原田から告げられた真実に動揺します。重要な局面を迎えた最終回、池永の復讐劇の行方が明らかになります。
10話の感想
イコマ
なんというか、原田がなんとなく関係しているとは思っていましたが、こんなつながりがあったとは…。
最終回らしい最終回というか、この作品のテーマが明瞭になりましたね。「何のために生きるのか」これに尽きるのかなと思いました。このドラマでは、それがひたすら簡単かつ明瞭にされていたと思います。誰かのために、目的のために、どの人物も「このために生きてきた」とまるで命をかけるような言い方をしているのがとても印象的。フィクションだからこそのようで、本当に目的のある人間はこんな言い方をするんだろうなというちょっとした人間の怖さを感じましたね。
このドラマで一番優しかったのは間違いなく鯨岡なんでしょうね。復讐を目的に生きてきた原田と池永を見守りつつも、最後は助けようとする。自分の手では助けられないことを知っているからこそ、五島に協力を仰ぐことができたのではないでしょうか。エアリアルに対して心酔しているように見えたのもこのためかと思うと、彼に影響を与えた父親の偉大さはすごいのですね。
ドラマは終わってしまいましたが、来年には舞台があるそう。面子は変わらずということで、倶利伽羅事件の後のお話だそうで、最後に向かう間までの彼らが見られるというのはドラマを見終えた時点で見るのはきっと楽しいに違いないでしょう!
最後に
ドラマ『Re:フォロワー』最終回まで、このページで情報を随時更新してお届けしてきました。またお暇な時に見に来てくださいね。