死役所 10話(最終回):イシ間の成仏がフィナーレ!美幸の殺害犯不明も、続編に期待

2019年12月18日に放送されたドラマ『死役所』10話のネタバレあらすじと感想をまとめました。感想については、TV放送後のTwitterの反応と共にお伝えします。

注目猫

10話では、明かされるシ村の娘に対する冤罪事件に注目。
娘・美幸が絵具しか食べない子で、幸子を追い詰めていきます。

TV放送を見逃した方へ!

『死役所』の動画は「Paravi」にて配信されています。
※記事公開時の情報に基づくものです。

『死役所』10話のあらすじネタバレ

シ村(松岡昌宏)の用事がすみ、イシ間(でんでん)の成仏の手続きをします。イシ間が書類を書いている間、シ村は生前の事を思い出しています。

シ村は、妻の市村幸子(安達祐実)と、娘の美幸の3人で暮らしています。ただ、美幸は、普通の食事を食べず、絵の具を食べます。何を言っても、何をしても絵の具を食べることをやめない美幸に対して、幸子がどんどん焦りだします。そして、美味しいご飯を作れないから、絵の具を食べるのをやめさせなかったからと自分を責めます。

ある日、ご近所さんから教えてもらったと言って、加護の会のチラシをシ村に見せます。一緒に行こうと誘います。シ村は不審に思いながらも一緒に見学します。行ってみると、ちょうど朝ごはんの時間だったので一緒にどうぞと誘われ、中に入ります。座っていると教祖の蓮田栄山(吹越満)が挨拶に来ます。突然、「娘さんのことでお悩みですか?」と聞かれます。幸子とシ村ははびっくりします。幸子は、美幸のことについて話します。蓮見は、「受け入れることが大切です。ありのままのお子さんを受け入れること」と話します。

家に帰り、幸子は、絵の具を食べている美幸に、絵の具を取り上げ、おかずを差し出します。美幸は急に絵の具を取り上げられたことで怒り、おかずを投げつけます。シ村が散らかったおかずを見て片付けようとすると、「これのどこを受け入れたらいいの?死んじゃうのよ!受け入れるって何?」と半狂乱になって、なだめようとするシ村を突き飛ばします。

次の日、シ村が帰ってくると、「もう一度美幸と加護の会へ行ってきます」と書き置きを残し、人はいなくなっていました。シ村は、待っても待っても帰ってこないので、加護の会へ行き、幸子と美幸を返してもらうように言います。しかし、幸子は修行に出ていていないと言い張ります。「1週間後に来てください」と言います。そこへ、美幸が来て、「お父さん」と言い、シ村は「美幸は私の娘です。連れて帰ります」と言って美幸を連れて帰ります。

1週間後にもう一度行くと、今度は、シ村が落ち着いていないからと言って会わせてくれません。落ち着いてからもう一度来るようにと追い返されます。シ村が家に着くと、美幸が庭で倒れています。シ村は慌てて駆け寄り、「美幸?美幸、美幸ー!!」と何度も名前を呼びます。お腹には刺された傷と真っ赤な血がついています。その後、シ村は警察に捕まり、警察の拷問とも思えるような取り調べを受け、何日も何日も暴行と暴言を吐かれ、とうとう、シ村は「私がやりました」と言います。

イシ間は、書類を書きながら「不思議なもんだな。これを書いていると死と向き合えるような気がするよ」と言います。シ村は「これには、その役目もあるのかもしれませんね」と言います。

ハヤシ(清原翔)と小野田凛(佐々木みゆ)が歩いていると、ニシ川(松本まりか)が声をかけます。「あんたたち、今度は何してんの?」ハヤシが、「シ役所の探検ツアーっす」と言います。シ役所を探検していろいろな人達の絵を書いて回るそうです。ニシ川は呆れながら「面白くもないのに」と言います。「いつまで付き合うつもり?」と聞くと、ハヤシは、「成仏するギリギリまでつきあってあげたいんですよ」と言います。「最後の思い出が母親に虐待されて殺されたなんてかわいそうじゃないっすか」と言って凛と一緒に回ります。

イシ間の手続きが済み、凛を迎えに行くと、シン宮(余貴美子)が走ってきて「間に合った」と言います。ハヤシが「ニシ川さんにも声掛けたんすけど」ニシ川は「忙しいから」と言って来ないんだそう。イシ間は「ニシ川さんらしいや」と言って、笑っています。一人一人イシ間が話して、行こうとするとパタパタと走って来る足音が聞こえ、ニシ川が枯れた花束を持って現れます。「はい、これ忘れ物。イシ間さんがいなくなったら誰も世話する人がいないから邪魔なのよ」と言って渡します。イシ間は、「最後まで咲かなかったけどな」と言うと、「花は花でしょ」とニシ川。そして、凛には、折り紙で作った花のブローチをつけてあげます。イシ間が、「もうここでいいよ」と言うと、シ村が、2人に名前を書いてもらいます。書き終えた後、凛がハヤシの所に行き、手を握り、「お兄ちゃん、また遊ぼうね」と笑って言います。手をつないでくれなかったことを気にしていたハヤシはびっくりしますが、手を握り返し、「うん、約束な!」と言って送り出します。みんなに見送られて、イシ間と凛は成仏の扉へ行きます。最後にシ村が「お気をつけて」と言って深々と頭を下げます。

シ村は、他殺課で、美幸のファイルをこっそり読んでいます。ファイルを戸棚へ戻した時、ニシ川が、「シ村さん、私達が死者のために出来ることって何だと思いますか?」と聞きます。「なんでしょうかね?ただ、笑って見送ることでしょうかね?」と答えます。「ふーん。シ村さんらしい、つまらない答えですね」と言います。

シ村は幸子の事を思い出します。が、すぐにお客様を見つけて話しかけに行きます。「お客様、どう亡くなられたのですか?」「お客様は仏様です」とまたいつもの業務をこなします。

『死役所』10話の視聴者の声は?

『死役所』10話を見てどう思ったのか、Twitterでの反響をまとめました。

死役所面白かった!続編に期待

まとめ猫

シ村の過去が判明しましたが、シ村が知りたがっている幸子の行方が分からずじまいでした。ただ、シ村は妻の幸子のことを探すため死役所の総合案内にとどまっていたいのだとわかった最終回でした。また、娘の美幸が殺害され、シ村が罪を着せられた状況はわかりましたが、その犯人は不明です。シ村が死役所のファイルで美幸の記録を閲覧していたので、シ村自身は知っているのということかもしれません。

『死役所』10話まとめ

イシ間と凛ちゃんの感動的な成仏でまとめた最終回でした。イシ間の扉の向こうの世界が白なのか黒なのか気になっていましたが、残念ながらそこまでは描かれていませんでした。

原作自体が未完ということで、主人公・シ村の未完のエピソードを含めながらドラマを完結させるのは難しかったのでしょうが、続編があってもなくても大丈夫なように、キレイにまとめられていたと思います。

ニシ川過去も気になりますので、続編があることを期待したいです。

※本ページの情報は、 時点のものです。動画配信サービスにおける最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。